院長ブログ

2016.04.09更新

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 左の写真が治療前、右の写真が治療後の写真です。
角膜(黒目)に赤い部位がみられます。
この部位が角膜潰瘍で、疼痛のため、羞明(眼をシバシバさせる)や流涙が多くみられ、重度の結膜の充血も認められます。
様々な治療法がありますがこのワンちゃんは眼瞼フラップ(眼を強制的に閉じるような処置)を行い、点眼で治療を行ったところ、右の写真のように良化していきました。

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投稿者: エアリーズ動物病院

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