大腿骨頭壊死症(レッグ・カルベ・ペルテス病)川崎市にあるエアリーズ動物病院
2016.12.01更新

手術前。

手術後。
切除した大腿骨頭。
大腿骨頭壊死症は若齢の小型犬に多くみられる疾患で、名前の通り大腿骨頭が壊死してしまう疾患です。
成長期に認められ、発症すると疼痛を示し、跛行が認められます。
治療には壊死してしまった大腿骨頭を切除する方法や股関節を人工関節に取り替える股関節全置換術などがあります。
投稿者:
2016.12.01更新
大腿骨頭壊死症は若齢の小型犬に多くみられる疾患で、名前の通り大腿骨頭が壊死してしまう疾患です。
成長期に認められ、発症すると疼痛を示し、跛行が認められます。
治療には壊死してしまった大腿骨頭を切除する方法や股関節を人工関節に取り替える股関節全置換術などがあります。
投稿者:
2014.12.28更新
橈尺骨(前肢)の骨折をプレートで固定したレントゲン写真です。
超小型犬や小型犬は高いところからの飛び降り、誤って踏んでしまったなどの理由で骨折してしまうことが多いので注意してください。
川崎市幸区 矢向/鹿島田/新川崎エリアの動物病院
エアリーズ動物病院
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2014.11.07更新
大腿骨頭壊死症(レッグペルテス病)という病気、股関節脱臼を起こし脱臼を整復できない場合、脱臼を何度も繰り返してしまう場合には治療のため手術で大腿骨頭を切除することがあります。
左の写真が手術前のレントゲン写真です。
左側の股関節に脱臼がみられます(右側は過去に大腿骨頭切除を行っています)。
真ん中のレントゲン写真が手術後のレントゲン写真です。
大腿骨の骨頭(丸いドーム状の部分)が切除されています。
右の写真が切除された大腿骨頭です。
川崎市幸区 矢向/鹿島田/新川崎エリアの動物病院
エアリーズ動物病院
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