健康診断・各種予防

健康診断(ワンニャンドック)

ワンちゃん猫ちゃんは1年で4,5歳分の年を取ると言われています。年齢を重ねるにつれて様々な病気が起こるリスクが増えてきます。

病気の早期発見・早期治療にお役立てください。

定期検診は完全予約制になっております。
様々なコースもご用意しておりますが、その子にあったメニューをご提案することもできます。

  • お電話か来院時にご予約してください。
  • 午前の診察時間(9時から12時の間)に来院してください
  • お預かりをして各種検査を行います
  • 16時以降にお迎え、ご説明を行います
お手軽コース 10,000円  
(CBC、生化学検査11項目、尿検)
しっかりコースA 16,000円 
(CBC、生化学検査11項目、尿検、レントゲン検査) 
コースB 19,000円 
(CBC、生化学検査11項目、尿検、レントゲン検査、腹部超音波検査)
コースC  23,000円 
(CBC、生化学検査11項目、尿検、レントゲン検査、腹部・胸部超音波検査)
心臓ドック 10,000円 
(胸部レントゲン検査、胸部超音波検査)

*全てのコースに身体チェック、検温、検便が含まれています。
 ただし、心臓ドッグは身体チェックのみです。
*完全予約制になります。
*その子にあったコースをご提案いたしますので、ご相談ください。
*午前の診療時間内に連れてきていただき、一旦お預かりさせていただきます。
*各種検査を行い、夕方お迎えに来ていただき、検査結果をお伝えいたします。

大切な家族の一員であるワンちゃん、ネコちゃんを、恐ろしい伝染病や感染症から守るためには、ワクチンの予防接種が有効です。いつどこでかかるかわからない病気にしっかり備えることが、ワンちゃん、ネコちゃん、そしてご家族の幸せにつながります。
接種時期をはじめ、疑問や不安に感じられることは、お気軽にご相談ください。

各種予防

狂犬病ワクチン

生後3ヶ月以上のワンちゃんには、狂犬病予防法によってワンちゃんの登録と年に1回の狂犬病予防接種が義務付けられています。

区役所や市役所から届いた書類をお持ちください。
当院は獣医師会に所属しているため、川崎市在住の方はその場で済票を発行できます。当院から登録、届出業務を代行致しております。
横浜市在住の方も届出業務の代行を行っております。

登録料3000円(初回登録時のみ)
済票代550円
注射代3050円

生後3ヶ月以上のワンちゃんには、狂犬病予防法によってワンちゃんの登録と年に1回の狂犬病予防接種が義務付けられています。

区役所や市役所から届いた書類をお持ちください。
当院は獣医師会に所属しているため、川崎市在住の方はその場で済票を発行できます。当院から登録、届出業務を代行致しております。
横浜市在住の方も届出業務の代行を行っております。

登録料3000円(初回登録時のみ)
済票代550円
注射代3050円

狂犬病ワクチン  年1回接種

狂犬病の予防注射は生後3ヵ月以上のワンちゃんには、法律によって接種が義務付けられています。また接種後は市区町村への届け出も必要です。
※区役所から届いた手紙をお持ちください。飼い主様が区役所に納める済票代550円をお預かりし、当院から届出を行います。
最初に登録するときはさらに登録料3,000円を区に納める必要がありますので、別途登録料3,000円をお預かりします。

混合ワクチン

一般的に年に1回(もしくは2~3年に1回)に接種が推奨されています。
子犬、子猫の場合は、生後2ヶ月で1回目、生後3ヶ月で2回目のワクチン接種が必要です。
当院ではワンちゃんでは6種および8種、ネコちゃんでは3種および5種のワクチンをご用意しております。
ワクチンアレルギーを発症したことがある、接種回数をなるべく減らしたい、もしくは病気によっては接種できないこともあるので、そのときは抗体価を測定してその年のワクチンを接種すべきかどうかを判断することも行っています。
ワクチンに関して疑問や不安があるかたはお気軽にご相談ください。

生後2カ月で1回目、3カ月で2回目のワクチン接種。
それ以降1年1回接種が必要です。
当院では、飼い主様のご要望に応じて、下記の6種(7000円)、8種(7500円)の混合ワクチンを接種しています。

フィラリア予防

フィラリアとは蚊が媒介して寄生する寄生虫です。フィラリアは犬の体内で15~30センチまで成長し、犬の心臓や肺動脈に寄生します。感染してしまうと、循環器障害と血管の障害を引き起こします。猫もまれに感染してしまうことがあります。
毎年4月下旬から11月下旬、または5月初旬から12月初旬まで、月1回、予防を行います。安全にお薬を使っていただくために、予防を始める前には血液検査(2000円)を実施させていただいています。
予防薬には、錠剤(500円~)、おやつタイプ(1000円~)、滴下タイプ(1600円~)、ノミマダニ予防一体型の錠剤(2000円~)・おやつタイプ(2400円~)注射(8000円+300円/体重1kg)を用意しています。

~フィラリアの注射予防について~
「毎月の予防を忘れてしまう」「投薬が難しい」という時におすすめです。生後6ヶ月、大型犬は生後8ヶ月、超大型犬は生後10ヶ月から投薬が可能です。
予約制になりますのでご注意ください。
定員になり次第、予約受付を終了させていただきます。

また下記のワンちゃんには注射予防はできませんのでご注意ください。
  • 重篤な既往症・持病がある
  • 重度なアレルギー疾患がある
  • ワクチン接種等でアナフィラキシー等の副反応を起こしたことがある
  • 高齢
  • 病気からの回復期
  • 発熱、下痢などの症状がある

※ワクチンと同程度の副作用がでる場合があります。

6種混合ワクチン 

  • 1犬のジステンバー
  • 2犬伝染性肝炎
  • 3犬アデノウイルス2型感染症
  • 4犬パラインフルエンザウイルス感染症
  • 5犬パルボウイルス感染症
  • 6犬コロナウイルス感染症

8種混合ワクチン 

上記1〜5に加えて

  • 7犬のレプトスビラ病(カニコーラ型)
  • 8犬のレプトスビラ病(イクテロへモラジー型)

毎年、4月下旬から11月下旬、または5月初旬から12月初旬まで、月1回、予防を行います。安全にお薬を使っていただくために、予防を始める前には血液検査(2000円)を実施させていただいています。

 

予防薬には、錠剤(500円~)、おやつタイプ(1000円~)、滴下タイプ(1600円~)、ノミマダニ予防一体型の錠剤(2000円~)、注射(8000円+300円/体重1kg)を用意しています。

 

12ヶ月間有効な注射予防について

ネコちゃんの予防接種

混合ワクチン

生後2カ月で1回目、3カ月で2回目のワクチン接種。
それ以降1年1回接種が必要です。
当院では、飼い主様のご要望に応じて、下記の3種(5000円)、5種の混合ワクチンを接種しています。

3種混合ワクチン 

  • 1猫ウイルス制鼻気管炎
  • 2猫カリシウイルス感染症
  • 3猫汎白血球減少症

5種混合ワクチン 

上記1〜3に加えて

 

  • 4猫白血病ウイルス感染症
  • 5猫クラミジア感染症

猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)ワクチン

生後8週目以降、2〜3週毎に3回、その後は1年に1回接種
現状では、予防接種以外に予防する方法はないと言われています。また、症状が出現するまでの期間が長く症状も重く、有効な治療方法もありません。

定期健診

その子にあったコースをご提案いたしますので、ご相談ください。
午前の診療時間内に連れてきていただき、一旦お預かりさせていただきます。
各種検査を行い、夕方お迎えに来ていただき、検査結果をお伝えいたします。

ノミ・マダニ予防

毎年、春から秋にかけては、ノミ・マダニ寄生がよくみられます。ノミ・マダニが寄生すると痒みだけではなく、様々な病原体が体に入って病気になってしまうことがあります
ノミ・マダニ予防も滴下式、おやつタイプ、錠剤、フィラリア薬と一体型など様々なものを用意しています。
その子にあったものをご提案しますので、ご相談ください。

動物たちとご家族様がより楽しく幸せに暮らせるように

病気や予防での来院以外の時もお気軽に病院にお立ち寄りください

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