院長ブログ

2015.06.01更新

治療前
治療後









 パターン脱毛はダックスフンドに多くみられますが、他にボストンテリア、チワワ、イタリアングレーハウンドなどの小型犬にもみられます。
耳介や鼻先に脱毛が見られることが多いですが、頚部、腹部、お尻周りなどに病変が見られることもあります。
炎症や痒みは通常なく、美容上の問題であるため無治療で経過観察する場合もありますが、気になる場合にはお薬で治療を行います。
治療効果は様々で、休薬すると再発するケースもあります。

川崎市幸区 矢向/鹿島田/新川崎エリアの動物病院エアリーズ動物病院

投稿者: エアリーズ動物病院

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