当院の特徴
椎間板ヘルニア・てんかん・脳炎・脳腫瘍などの神経病に力を入れています
当院では神経疾患の診断・治療を積極的に行っています。脳や脊髄、末梢神経疾患は多種多様な症状を呈するため、その症状が本当に神経の異常で発現しているのかを鑑別する必要があります。そのため、診断には多くの病気を除外する必要があり、注意深い身体検査はもちろん正確な神経学的検査を実施し、その解釈にも総合的な医学知識が必要となります。院長は大学院卒業後も大学の神経科に籍を置き、神経病の勉強を続けており、多くの症例を経験していますので、けいれん、体の一部・全てが動かない(麻痺)、ふるえなどでお困り方は一度ご相談ください。またセカンドオピニオンも積極的に受け入れていますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
外科手術・がん治療も積極的に行っています。
当院、院長は多くの外科手術の経験があり、避妊・去勢、腫瘍の摘出などの一般外科はもちろん、整形外科や椎間板ヘルニアなどの神経外科、また門脈体循環シャント、胆嚢摘出術などの軟部外科手術も積極的に行っております。
また、動物の高齢化に伴い、近年症例数が増加している「がん」の診断治療についても力を入れています。最善の診断・治療を行っていけるよう、がん学会に所属し、最新の情報を提供できるように邁進しています。
すべての疾患にも必要なことですが、「がん」もまた、患者である動物たち、そのご家族、我々スタッフが共に協力して治療していく必要があります。そのためには十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)が大切であり、その動物たち・ご家族にあった最良の治療を選択できるように皆様と共に考えていきたいと思います。
しつけ教室について
当院はしつけにも力を入れております。JAHA認定しつけインストラクターが在籍していますので、しつけについてお悩みの方はご相談ください。
パピークラス、成犬クラス、歯みがきレッスンなどの各種教室も定期的に行っています。愛犬とご家族様がより楽しく幸せに暮らせるようお手伝いさせていただきます。
当院はしつけにも力を入れております。JAHA認定しつけインストラクターが在籍していますので、しつけについてお悩みの方はご相談ください。パピークラス、成犬クラス、歯みがきレッスンなどの各種教室も定期的に行っています。愛犬とご家族様がより楽しく幸せに暮らせるようお手伝いさせていただきます。
動物たちが病院嫌いにならないために・・・
いざ病気になったときに病院を嫌がることのないように、当院では様々な工夫をしています。ワクチン接種や爪切りをするときはその子にあった保定方法を考え、声掛けをしたりおやつを利用したり、極力動物たちが怖がらないよう、病院に嫌なイメージがつかないよう取り組んでいます。お散歩がてらおやつを食べに来るワンちゃんもたくさんいます。私たちも普段の動物たちの様子を知る、また飼い主さんとお話するいいチャンスだと考えていますので、病気や予防での来院以外の時もお気軽に病院にお立ち寄りください。