2016.05.09更新
潜在精巣(陰睾)は陰嚢内に下降するはずの精巣が腹腔内や鼠径部などの皮下に留まってしまう疾患です。 片側の場合だけでなく、両側ともに精巣が下降してしていない場合もあります。イヌでよくみられる疾患ですがネコでも認められます。 写真の症例もネコであり、この子は腹腔内に精巣が存在していました。 川崎市幸区・中原区・川崎区/横浜市鶴見区/大田区の動物病院 エアリーズ動物病院
投稿者: エアリーズ動物病院