犬の脳腫瘍 / 川崎市にあるエアリーズ動物病院
2015.08.14更新
上の画像は脳のMRIの写真ですが、脳実質に腫瘤性病変が認めれらます。
高齢になると、他の部位の腫瘍と同様に脳内にも腫瘍ができてしまうことがあります。
「高齢(5歳以上)になってから初めて発作を起こした」、「普段行動がおかしい」、「覚えていたことが出来ていたことができなくなった」、「性格が変わった」などの症状がみられる場合には脳内の病変が存在する可能性があります。
身体検査、神経学的検査、血液検査などの検査によって、頭蓋内の病変が疑われる場合にはMRIの検査が必要になることがあります。
川崎市幸区 矢向/鹿島田/新川崎エリアの動物病院エアリーズ動物病院
投稿者: