動物愛護管理法の改正により、令和４年６月１日以降に装着されたマイクロチップは、「犬と猫のマイクロチップ情報登録」という環境省のデータベースに登録されることになります。
＜以下、現在マイクロチップが挿入されている犬、猫のお話です＞
現在多くは日本獣医師会にデータがあると思います。
データ登録を環境省に移行する必要があります。
下記のサイトよりデータ登録の以降をお願いします。
６月中はデータ移行の費用はかからないとのことです。
７月以降は３００円の手数料がかかるとのことです。
＜以下、６月以降に新しく犬、猫を迎えたご家庭についてのお話です＞
★猫ちゃん★
マイクロチップのデータが環境省にあるのかをお手元の書類で確認してください。わからない方は購入先にご確認をお願いします。
環境省にデータがない場合は、上記のサイトからデータを環境省に移行してください。
★ワンちゃん★
マイクロチップのデータが環境省にあるのかをお手元の書類で確認してください。わからない方は購入先にご確認をお願いします。
環境省にデータがない場合は、上記のサイトからデータを環境省に移行してください。
今後マイクロチップが入っていて、環境省にデータ登録できている犬に関しては鑑札（3000円）が不要となります。
マイクロチップ番号が鑑札番号の代わりになるので、鑑札が不要となり、マイクロチップの登録料（300円）のみで済みます。
初めての狂犬病接種に来院する予定のある方は、マイクロチップのデータが環境省にあることを確認し、名義変更を行ってから来院してください。
その場合、ご自身で区役所に手続きに行く手間が省けます。
上記サイトでデータ移行をお願いします。
＜以下、マイクロチップを挿入希望の方へのお話です＞
現在マイクロチップ挿入は努力義務になっております。
マイクロチップを挿入希望の方はあらかじめ当院までご連絡いただきますようお願いいたします。
