クリニックブログ

2017.01.31更新

手術前。左眼を覆うように腫瘍が存在しています。
手術後。首のところの皮膚を用いて手術部位を閉鎖しました。
数ヶ月後には手術部位が毛で覆われています。


 
 病理検査の結果、この腫瘍は基底有棘細胞癌という悪性腫瘍でした。

比較的稀な腫瘍でありますが、浸潤性が強い腫瘍であるため、広範囲な切除が必要とされています。

顔面の手術では皮膚に余裕がないため、広範囲に腫瘍を切除すると皮膚を縫合するが困難になる場合があります。

この子の場合には首のところから皮膚を持ってきて(軸性皮膚弁の形成)

手術部位を閉鎖しました。

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投稿者: エアリーズ動物病院

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