院長ブログ

2017.02.23更新

 糞線虫は消化管内に感染する寄生虫の一種で、感染すると下痢などの消化器症状を呈するようになります(無症状のこともあります)。

悪化すると血便や重篤な場合には全身状態の悪化が認められ、衰弱してしまうこともあります。

感染経路は他の多くの寄生虫と同様に経口感染によって感染が成立しますが、糞線虫は皮膚からの感染(経皮感染)も起こります。

また人にも感染することがありますので注意が必要です(人畜共通感染症)。

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2016.03.07更新

写真はイヌに寄生したマダニです。

マダニは血を吸って成長するため、大量寄生させると貧血を呈する場合もあります。

その他にも皮膚炎やマダニで媒介される寄生虫、神経障害なども発症することも知られています。

これから暖かい季節になりますが、マダニの発生、活動も活発になるので注意しましょう。

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2016.02.09更新

 写真は糞便検査で検出されたジアルジアの虫体です。

写真になると何だかよくわかりませんが、実際には円盤状のものがフラフラと動いています。

動いているものは栄養型と呼ばれるものですが、糞便中には殻に被われ動かないシストと呼ばれるものもみられます。

主な症状は下痢や軟便、血便で、ときに食欲低下、削痩がみられることもあります。

治療は駆虫薬で治療しますが、シストは外界でも数週間生存しているため、再感染にも注意が必要です。

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2015.04.24更新

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 以前にもブログに記載した瓜実条虫です。

左上の写真は時間が経過して、乾燥してしまった瓜実条虫の片節です。

乾燥する前はもう少し大きく、肛門周囲や糞便の上を動いてことが多いですが、時間が経つと乾燥して写真のように白ごまのように見えます。

動物の寝床やトイレにこのような白ごま様のものがたくさん落ちている場合には瓜実条虫の感染の可能性があります。

 右の写真は瓜実条虫の六鈎幼虫卵です。


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2014.10.19更新

 

コクシジウム 
 
回虫卵


 
 上記は糞便中に比較的多くみられる消化管内寄生虫です。
軟便や下痢がみられる場合にはこのような寄生虫が感染していないか検査をしましょう。
また、消化管内寄生虫の中には軟便や下痢があまりみられない場合もありますので、特に子犬や子猫を飼い始めた時には糞便検査を行った方がよいでしょう。


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