院長ブログ

2015.09.04更新

ベンガルのルディちゃんとスコティッシュのビビちゃんがお泊りに来てくれました^^

おねえちゃんのルディちゃんは初めは緊張気味でしたがすぐに心を開いくてました。

下の子のビビちゃんは・・・最初から全開に心をオープン!

猫ちゃんは環境が変わると緊張して食がすすまない子が多いのですが、二人共よく食べていい子ちゃんでした♪

ご飯をみつめる顔が真剣!

ルディちゃんとおもちゃで遊んでいると・・・

下のお部屋のビビちゃんが興味津々!

おもちゃを捕獲しゴロゴロが止まりません!

おもちゃハンタービビちゃんでした^^

投稿者: エアリーズ動物病院

2015.06.01更新

治療前
治療後









 パターン脱毛はダックスフンドに多くみられますが、他にボストンテリア、チワワ、イタリアングレーハウンドなどの小型犬にもみられます。
耳介や鼻先に脱毛が見られることが多いですが、頚部、腹部、お尻周りなどに病変が見られることもあります。
炎症や痒みは通常なく、美容上の問題であるため無治療で経過観察する場合もありますが、気になる場合にはお薬で治療を行います。
治療効果は様々で、休薬すると再発するケースもあります。

川崎市幸区 矢向/鹿島田/新川崎エリアの動物病院エアリーズ動物病院

投稿者: エアリーズ動物病院

2014.11.22更新

鼠径ヘルニア

 
臍ヘルニア


 
 ヘルニアは本来のあるべき場所から組織や臓器などが飛び出ていることをいい、その飛び出た部位が鼠径部(後肢の付け根)であれば鼠径ヘルニア、おへその部位であれば臍ヘルニアと呼ばれます。
軽度であり、還納性(押すと戻る)である場合には経過観察をする場合もありますが、嵌頓性で臓器や組織が飛び出し、拘縮される場合には手術が必要となります。
特に膀胱や腸管などの臓器の拘縮が起こった場合には、緊急手術が必要となる場合もあります。
急激に大きくなる、ヘルニアの部分の色が変わった、元気食欲などの低下などの症状が出た場合には注意が必要です。

川崎市幸区 矢向鹿島田新川崎エリアの動物病院
エアリーズ動物病院

投稿者: エアリーズ動物病院

前へ

動物たちとご家族様がより楽しく幸せに暮らせるように

病気や予防での来院以外の時もお気軽に病院にお立ち寄りください

  • 044-276-8968.png
staff staff blog