院長ブログ

2015.01.20更新



 涙が十分に産生されなかったり、何らかの原因によって眼球表面に涙を保持することができないとドライアイを引き起こします。

ドライアイによって角膜のびらんや結膜炎が引き起こされ、膿性の眼脂が多くみられるようになります。

原因には自己免疫によるもの、薬剤、ウィルスなどによる感染性のもの、外傷などがあります。

一般的に点眼や内服薬で治療することが多いですが、場合により外科的な処置を行う場合もあります。

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投稿者: エアリーズ動物病院

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